マネジメント検定とは

マネジメントに関する基礎・専門的知識、経営課題解決能力が一定水準に達していることを全国レベルで資格認定する検定試験です。Ⅲ級、Ⅱ級、Ⅰ級のグレード構成と新設「マスター」資格の構成となっています。

試験レベル・試験形式(公開試験はCBT試験で実施)

グレード レベル 試験形式
Ⅲ級
  • 経営学(マネジメント)に関する基礎・基本的知識を習得しているかを判定。
  • 経営学部やマネジメント関連学部の大学生が、習得しておくべきレベルの知識が求められます。
  • 経営学検定初級(旧制度)に相当
①出題形式:多種選択問題
      (4肢択一) 50問
②試験時間:60分
③受験料:6,600円(消費税込み)
④受験資格 制限なし
Ⅱ級
  • マネジメントに関する知識、課題を解決するために必要となる知識を習得しているかを判定。
  • ビジネスパーソンが身につけるべき経営知識、問題解決に関する知識が求められます。
  • 経営学検定中級(旧制度)に相当
①出題形式:多種選択問題
      (4肢択一) 100問
②試験時間:120分
③受験料:11,000円(消費税込み)
④受験資格 制限なし
I級
  • ビジネスシーンで直面する諸課題に対して、最適な理論や思考法をもとに、解決策を提案できる知識を習得しているかを判定。
  • Ⅱ級公式テキストの全分野に加え、最新のビジネストレンド等にも対応できる課題解決力が求められます。
  • 経営学検定上級(旧制度)に相当
①出題形式:事例研究問題
      (記述式)1題
②試験時間:60分
③受験料:22,000円(消費税込み)
④受験資格 制限なし
※詳細は9月以降HPにて、随時最新情報を公開予定。
マスター
マスター
  • 新設
  • 新設される「マスター」の試験内容は現在検討中。
    2023年度内に詳細決定予定。
    詳細は決まり次第、順次公開します。
    マネジメント検定合格者数の推移
    ■旧制度初級(Ⅲ級に相当)
      申込者数 受験者数 合格者数 合格率
    第40回(2022年度) 667 615 258 42.0%
    第39回(2022年度) 607 573 305 53.20%
    第38回(2021年度) 580 528 346 65.50%
    第37回(2021年度) 558 523 351 67.1%
    第36回(2020年度) 1146 1127 538 47.7%
    第35回(2020年度) 中止
    第34回(2019年度) 901 770 304 39.5%
    第33回(2019年度) 938 813 310 38.1%
    第32回(2018年度) 964 823 427 51.9%
    第31回(2018年度) 898 806 362 44.9%

    ■旧制度中級(Ⅱ級に相当)
      申込者数
    (両分野延べ)
    受験者数 合格者数 合格率
    第39回(2022年度) 697 347(第1分野)
    316(第2分野)
    193(第1分野)
    203(第2分野)
    55.6%(第1分野)
    64.2%(第2分野)
    第38回(2022年度) 589 304(第1分野)
    256(第2分野)
    194(第1分野)
    181(第2分野)
    63.8%(第1分野)
    70.7%(第2分野)
    第37回(2021年度) 720 351(第1分野)
    334(第2分野)
    205(第1分野)
    238(第2分野)
    58.4%(第1分野)
    71.3%(第2分野)
    第36回(2021年度) 452 236(第1分野)
    180(第2分野)
    160(第1分野)
    136(第2分野)
    67.8%(第1分野)
    75.6%(第2分野)
    第35回(2020年度) 794 411(第1分野)
    325(第2分野)
    252(第1分野)
    221(第2分野)
    61.3%(第1分野)
    68.0%(第2分野)
    第34回(2020年度) 中止

    ※2020年度〜2022年度の間、第1分野、第2分野それぞれの合格率を表示しています。

    マネジメント検定とは

    マネジメントに関する基礎・専門的知識、経営課題解決能力が一定水準に達していることを全国レベルで資格認定する検定試験です。Ⅲ級、Ⅱ級、Ⅰ級のグレード構成と新設「マスター」資格の構成となっています。

    試験レベル・試験形式
    (公開試験はCBT試験で実施)

    グレード レベル 試験形式
    Ⅲ級
    • 経営学(マネジメント)に関する基礎・基本的知識を習得しているかを判定。
    • 経営学部やマネジメント関連学部の大学生が、習得しておくべきレベルの知識が求められます。
    • 経営学検定初級(旧制度)に相当
    ①出題形式:多種選択問題
    (4肢択一) 50問
    ②試験時間:60分
    ③受験料:6,600円(消費税込み)
    ④受験資格 制限なし
    Ⅱ級
    • マネジメントに関する知識、課題を解決するために必要となる知識を習得しているかを判定。
    • ビジネスパーソンが身につけるべき経営知識、問題解決に関する知識が求められます。
    • 経営学検定中級(旧制度)に相当
    ①出題形式:多種選択問題
    (4肢択一) 100問
    ②試験時間:120分
    ③受験料:11,000円(消費税込み)
    ④受験資格 制限なし
    I級
    • ビジネスシーンで直面する諸課題に対して、最適な理論や思考法をもとに、解決策を提案できる知識を習得しているかを判定。
    • Ⅱ級公式テキストの全分野に加え、最新のビジネストレンド等にも対応できる課題解決力が求められます。
    • 経営学検定上級(旧制度)に相当
    ①出題形式:事例研究問題
    (記述式)1題
    ②試験時間:60分
    ③受験料:22,000円(消費税込み)
    ④受験資格 制限なし
    ※詳細は9月以降HPにて、随時最新情報を公開予定。
    マスター
    マスター
  • 新設
  • 新設される「マスター」の試験内容は現在検討中。
    2023年度内に詳細決定予定。
    詳細は決まり次第、順次公開します。

    マネジメント検定合格者数の推移

    ■旧制度初級(Ⅲ級に相当)
      申込者数 受験者数 合格者数 合格率
    第40回(2022年度) 667 615 258 42.0%
    第39回(2022年度) 607 573 305 53.20%
    第38回(2021年度) 580 528 346 65.50%
    第37回(2021年度) 558 523 351 67.1%
    第36回(2020年度) 1146 1127 538 47.7%
    第35回(2020年度) 中止
    第34回(2019年度) 901 770 304 39.5%
    第33回(2019年度) 938 813 310 38.1%
    第32回(2018年度) 964 823 427 51.9%
    第31回(2018年度) 898 806 362 44.9%
    ■旧制度中級(Ⅱ級に相当)
      申込者数
    (両分野延べ)
    受験者数 合格者数 合格率
    第39回(2022年度) 697 347
    (第1分野)
    316
    (第2分野)
    193
    (第1分野)
    203
    (第2分野)
    55.6%
    (第1分野)
    64.2%
    (第2分野)
    第38回(2022年度) 589 304
    (第1分野)
    256
    (第2分野)
    194
    (第1分野)
    181
    (第2分野)
    63.8%
    (第1分野)
    70.7%
    (第2分野)
    第37回(2021年度) 720 351
    (第1分野)
    334
    (第2分野)
    205
    (第1分野)
    238
    (第2分野)
    58.4%
    (第1分野)
    71.3%
    (第2分野)
    第36回(2021年度) 452 236
    (第1分野)
    180
    (第2分野)
    160
    (第1分野)
    136
    (第2分野)
    67.8%
    (第1分野)
    75.6%
    (第2分野)
    第35回(2020年度) 794 411
    (第1分野)
    325
    (第2分野)
    252
    (第1分野)
    221
    (第2分野)
    61.3%
    (第1分野)
    68.0%
    (第2分野)
    第35回(2020年度) 中止

    ※2020年度〜2022年度の間、第1分野、第2分野それぞれの合格率を表示
     しています。